突発性発疹で顔だけ赤みが出る原因は?体に出ない理由と受診目安
突発性発疹は自然治癒する疾患ですが、顔の発疹に気を取られて重篤な合併症や別疾患のサインを見逃さないことが肝要です。以下の状態が見られる場合は、迷わず小児科を受診してください。
【緊急受診が必要なレッドフラッグ】
・水分が全く摂れず、半日以上おしっこが出ていない(脱水症状)
・呼びかけに対する反応が鈍く、視線が合わない・意識が朦朧としている
・発疹とともに唇が赤く腫れる、目の充血、首のリンパ節の腫れがある(川崎病の疑い)
・呼吸がゼーゼーと苦しそう、あるいは顔色・唇の色が紫色(チアノーゼ)
機嫌は悪くても、母乳やミルク、離乳食、麦茶などの水分を少量ずつ飲めており、睡眠が取れているようであれば、自宅で肌の保湿をしながら経過観察を続けて問題ありません。