『トミーとマツ』から半世紀、国広富之の現在と娘・家族の絆を総力取材!
昭和のテレビ界を席巻した国広富之の現在の活動実態を追うと、俳優という枠組みを軽やかに超え、円熟した総合芸術家としての充実ぶりが浮かび上がってきます。京都府京都市左京区出身の国広富之は、年齢70代を迎えた現在も持ち前の端正な顔立ちと柔らかな物腰を維持し、テレビドラマ、映画、舞台で欠かせない存在として確固たるポジションを築いています。
地上波の2時間サスペンスや連続ドラマにおけるゲスト出演では、かつての爽やかな熱血漢から一転、影のある重鎮役や情愛深い父親役など、酸いも甘いも噛み分けた深みのある演技を披露。制作関係者の間でも「画面に登場するだけで昭和・平成の良質なドラマ性が宿る稀有な俳優」として高い信頼を寄せられています。
さらに現在の国広富之を語る上で欠かせないのが、画家としての本格的な芸術活動です。独学で始めた絵画制作はすでに数十年以上のキャリアを数え、単なる芸能人の趣味の域を完全に凌駕しています。心象風景や花々、宇宙の広がりをテーマにしたパステル画や油彩画は、全国の有名百貨店(三越、伊勢丹、大丸など)や老舗画廊で定期的に「国広富之 絵画個展」として展示・販売され、美術コレクターからも高い評価を獲得しています。