ナスの更新剪定で秋ナス倍増!失敗して枯れる原因と黄金手順を徹底解説
Q1:更新剪定をしてから、秋ナスは何日後くらいから収穫できるようになりますか?
A1:作業完了から約30日〜40日後が最初の収穫目安です。剪定後7〜10日で節から新しい芽が伸び出し、約20〜25日で開花、その後10〜14日程度でみずみずしい秋ナスへと肥大します。7月下旬に剪定した場合、9月上旬から収穫が再開し、10月下旬までコンスタントに採れ続けます。
Q2:8月中旬を過ぎてしまいましたが、今からでも更新剪定をしても間に合いますか?
A2:8月中旬以降の「強剪定(草丈の1/2〜1/3まで切る)」はおすすめできません。気温低下により開花・肥大が間に合わなくなるためです。8月中旬以降は、混み合った細い枝や枯れ葉を間引く程度の「軽剪定」に留め、即効性の追肥と水やりを強化して現在の枝を生かす管理へシフトしてください。
Q3:プランター栽培でナスが疲れていますが、根切りを少しだけでもした方が効果的ですか?
A3:プランター栽培での根切りは原則として避けるべきです。限られた土量の中で根を切ると、残暑の乾燥に耐えきれず一気に株が萎れて枯死する原因になります。プランターの場合は根を切らず、表土を浅くほぐして新しい培養土と堆肥を足す「増し土」を行い、規定倍率に薄めた液体肥料を週1回与えて根の回復を促してください。