原始反射一覧と消失時期まとめ!赤ちゃんのサインと残存時の影響に関する注目トピックを分かりやすく解説します。最新情報を求める方は必見です。
新生児から乳幼児期に見られる代表的な原始反射と、その後に現れる姿勢反射について、臨床現場で用いられる標準的な発現時期・消失時期を一覧にまとめました。赤ちゃんの成長スピードには個人差があるため、記載の月齢は厳密な期限ではなく、大まかな発育の目安として活用してください。
反射の種類出現時期消失時期(統合の目安)動作の特徴と役割探索反射・吸啜反射在胎28〜32週(出生時)生後3〜4カ月頃口元に触れたものを探し、唇に触れたものに吸いつく母乳栄養のための反射。モロー反射在胎28週頃(出生時)生後3〜4カ月頃急な物音や刺激に対し、両腕をパッと広げて何かに抱きつくような動きを見せる。手掌把握反射在胎28週頃(出生時)生後3〜4カ月頃手のひらに触れた指や物を強く握りしめる。自分の意志で物を掴む運動へ移行する。足底把握反射出生時生後9〜12カ月頃(歩行開始期)足の裏の指の付け根を押すと、足の指全体がぎゅっと内側に曲がる。非対称性緊張性頸反射(ATNR)生後1カ月頃生後4〜6カ月頃顔を向けた側の手足が伸び、後頭部側の手足が曲がる(フェンシングの姿勢)。ガラント反射(背部側屈反射)出生時生後4〜6カ月頃うつ伏せで背骨の外側を撫でると、刺激された側に腰をくの字に曲げる。バビンスキー反射出生時生後1〜2歳頃足の裏の外側を擦ると親指が反り返り、他の指が扇状に広がる。パラシュート反射(姿勢反射)生後7〜9カ月頃から消失しない(生涯持続)体を前に傾けた際、転倒を防ぐために両手を前に出して体を支える防御反応。
中村 さくら
マネー&キャリアエディター
エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。