頚椎ヘルニアでやってはいけないこと5選|首を回すと悪化する真相

頚椎ヘルニアでやってはいけないこと5選|首を回すと悪化する真相に関する最新の話題を丁寧に解説いたします。

Q1:痛みが強いときに首を温めるべきですか?それとも冷やすべきですか?
A1:発症直後や痛みが急激に強くなった急性期(数日〜2週間程度)は、神経の周囲に強い炎症が起きているため、長時間の入浴やカイロで過度に温めると血管が拡張して痛みが悪化することがあります。熱感がある場合は濡れタオルなどで軽く冷やし、激痛が引いて慢性的な筋肉のこわばりが主となった段階から徐々に温めるのが安全です。

Q2:痛みを早く治すために首の筋トレをしても良いですか?
A2:痛覚や痺れが存在する時期の筋力トレーニングは厳禁です。頭部を負荷にするダンベル運動、ショルダープレス、首を前後左右に倒して負荷をかける運動はヘルニアの脱出を助長します。トレーニングを再開するのは、神経症状が完全に落ち着き、主治医から許可が出てからであり、最初は首を動かさずに手で頭を軽く押し合う等尺性運動(アイソメトリクス)から慎重に始める必要があります。

Q3:デスクワークで画面を見るときに気をつけるべき姿勢は?
A3:頭が前方に突き出る「ストレートネック姿勢」を徹底的に排除してください。頭部が数センチ前に出るだけで、首にかかる負荷は通常の3倍から4倍(約20kg以上)に跳ね上がります。パソコンのモニター上端が目線の高さになるようスタンドで調整し、顎を軽く引いた状態で背もたれを適切に使い、骨盤を立てて座ることが神経への圧迫を防ぐ鍵となります。

関連記事