政策研究大学院大学の評判と難易度の真相!偏差値・学費免除・就職先を徹底解剖
政策研究大学院大学(National Graduate Institute for Policy Studies, 通称:GRIPS)は、1997年に埼玉大学大学院政策科学研究科を母体として設置された国立の大学院大学です。安全保障・外交政策、開発経済学、公共政策、環境・エネルギー政策など、現実社会が直面する喫緊の政策課題に対する教育・研究に特化しています。
キャンパスは、国立新美術館に隣接する東京都港区の六本木キャンパスに位置します。日本の政治・行政の中心である永田町や霞が関から至近距離にあり、現役の政策決定者や官僚が講義や共同研究に容易にアクセスできる抜群の立地環境を備えています。
GRIPSの最大の構造的特徴は、学生の構成比率にあります。在学生の過半数(約60〜70%)がアジア、アフリカ、中東、欧米など世界100カ国以上から派遣された若手行政官や中央銀行職員、国際機関志望者で占められています。講義の大半が英語で開講されており、日本国内にいながら実質的に国際機関の政策現場に近い濃密なディスカッション空間が形成されています。