札幌で今花火の音がする!どこで上がってる?音の正体を特定

札幌で今花火の音がする!どこで上がってる?音の正体を特定について徹底解説いたします。詳細な分析をご覧ください。

「札幌 花火 どこ」と検索する人の大半が直面しているのは、視界には見えないものの腹に響く鈍い轟音です。市内で突発的に発生する花火の音には、大きく分けて3つのパターンが存在します。

第1のパターンは、季節の大型花火イベントです。札幌の夏の風物詩である道新UHB花火大会(豊平川)、道内最大級の打ち上げ数を誇る真駒内花火大会、そして秋口の夜空を彩るモエレ沼芸術花火がこれに該当します。これらの大会では数千発から2万発を超える火薬が使用されるため、中央区や南区、東区はもちろん、山裾の西区や手稲区にまで轟音が届きます。

第2のパターンは、スタジアムや大型商業施設のアトラクション演出です。近年特に検索が急増しているのが、北広島市に位置する「Fビレッジ・エスコンフィールドHOKKAIDO」のイベントです。日本ハムファイターズの試合終了後や週末の特別演出として行われる「超夏祭り」などの打ち上げ花火は、直線距離で隣接する札幌市清田区、厚別区、白石区へダイレクトに音が伝播します。また、大和ハウス プレミストドーム(旧・札幌ドーム)周辺やJRA札幌競馬場の特別イベントでも、敷地内から打ち上げられる事例が確認されています。

第3のパターンが、最も見落とされやすい「学校祭・地域祭・記念事業のサプライズ花火」です。札幌市内の高校祭(北海高校、札幌光星高校、札幌南高校など)や大学祭(北海学園大学、北海道大学など)、神社の例大祭や地元商店街のイベントでは、19時30分から20時30分頃の約5分〜10分間限定で数十発〜数百発の花火が打ち上げられます。近隣住民にのみチラシで事前告知されるケースが多く、少し離れた地域の住民にとっては「正体不明の爆発音」として認知される要因となっています。

関連記事