【早見表】A4サイズは何インチ?縦横・対角線寸法とIpad画面比較を徹底解説
イラスト作品やポスター、賞状などを飾るため、インテリアショップや海外通販サイトで「A4額縁」を探す際にも、インチとミリの規格理解がトラブル防止の防波堤となります。
国内大手メーカー(コクヨやナカバヤシなど)が販売する「A4用額縁」は、用紙サイズ(210×297mm)に対して各辺2〜3mm程度の遊び(クリアランス)を持たせ、内寸が約215×302mm前後に設計されています。そのため、国内規格品を選べば紙が入らない心配はほとんどありません。
しかし、近年の越境ECや輸入雑貨店(北米系ブランドや北欧家具店など)でフレームを購入する際には、警戒が必要です。海外規格の製品では、「8.5 × 11インチ(レターサイズ)」や「8 × 10インチ(六切サイズ相当)」が標準フレームとして販売されているケースが目立ちます。
もし8.5×11インチの額縁にA4用紙を入れようとすると、幅は入るものの、用紙の縦が約17.6ミリもはみ出してしまい、裏板が閉まらないという事態に陥ります。逆に無理やり押し込んで作品を折損してしまうトラブルも、SNSのインテリア愛好家コミュニティなどで頻繁に報告されています。
作品をより引き立てるために「マット台紙(厚紙の中抜き)」を使用する場合は、マットの窓抜きサイズが200×287mm程度(A4実寸より天地左右5mmほど内側)に加工されているかを確認することが、作品の端が露出せず美しく収めるプロの鉄則です。