友情結婚の離婚率は高い?最新調査と失敗事例から見えた意外な真実

友情結婚の離婚率は高い?最新調査と失敗事例から見えた意外な真実について押さえておきたい 理由を分かりやすく解説いたします。

恋愛感情を排除した共同生活というコンセプトは、エンターテインメントの領域からも世間に広く浸透した。NHKドラマ『恋せぬふたり』が他者へ恋愛感情も性的欲求も抱かないアロマンティック・アセクシャルの同居生活を描いて大きな共感を呼んだことは記憶に新しい。また、TBS系で放送されNetflixなどの配信プラットフォームでも世界的に人気を博した『逃げるは恥だが役に立つ』は、雇用関係としての「契約結婚」という概念を一般に広く普及させた。

こうしたフィクション作品の広がりに呼応するように、婚活サービス業界でも友情結婚の専門部門や特化型マッチングへの参入が急増している。従来の婚活市場では「妥協」や「条件重視」とネガティブに捉えられがちだった動機が、自らのアイデンティティや生き方を肯定するための「選択的パートナーシップ」として再定義されたのだ。都市部を中心に、自立した二人が協力し合って生きる手段として、この市場は着実に拡大を続けている。

吉田 誠

吉田 誠

インテリア&ライフスタイルコーディネーター

最新のテクノロジーと生活デザインの融合をテーマに、国内外の最新トピックを発信しています。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest