銀杏のレンジ加熱は何分が正解?爆発防止の黄金比と簡単レシピ
「少しくらい大丈夫だろう」と油断し、殻にヒビを入れずに殻付きのままレンジでそのまま加熱する行為は極めて危険です。銀杏の硬い殻は気密性が非常に高く、内部の水分がマイクロ波で加熱されて水蒸気になると、逃げ場を失った圧力が限界まで高まります。
割らずに加熱した場合、以下のようなトラブルが確実に発生します。
・レンジ庫内での大爆発:高圧に達した殻が粉々に吹き飛び、電子レンジのターンテーブルや内壁、ガラス扉を傷つける恐れがあります。
・取り出し時や口に入れた瞬間の遅延破裂:加熱直後は破裂しなくても、取り出した衝撃や歯で噛んだ瞬間に爆発し、高温の破片で顔や口腔内に重度の火傷を負う事例が報告されています。
安全を確保するための「銀杏の殻の割り方」は非常にシンプルです。専用の「銀杏割り器」がなくても、100円ショップのペンチ、キッチンバサミの持ち手、金槌(カナヅチ)の角で軽く叩くだけで簡単にヒビを入れることができます。殻の周囲にある「筋(合わせ目)」の部分を挟んで力を加えると、実を潰さずに綺麗に割れ目が入ります。