野村不動産の株価掲示板が示す真相!配当利回りと今後の見通しを独自調査
同社の屋台骨である住宅分譲事業において、「PROUD(プラウド)」のブランド価値は極めて高い競争力を維持しています。建築コストの高騰に伴い首都圏の新築マンション平均価格は高止まりしていますが、都心立地や駅直結の大規模再開発案件は、富裕層の実需および資産防衛ニーズを捉えて好調な即日完売を記録しています。
直近の野村不動産 決算発表 業績予想においても、住宅事業の契約進捗率は期初計画を上回るペースで推移。懸念された資材価格の上昇分を販売価格へ適切に転嫁できており、採算性の悪化を回避しています。
また、同社は住宅単体への依存から脱却し、都市開発(芝浦再開発プロジェクトなど)、物流施設「Landport」、海外事業へのポートフォリオ分散を推進しています。賃貸・管理によるストック型ビジネスの収益比率が年々高まっている点は、景気変動の波を和らげる重要な要素です。