小泉進次郎「80歳年金」の真相!受給開始引き上げデマと改革の本質

小泉進次郎「80歳年金」の真相!受給開始引き上げデマと改革の本質に関する注目トピックを速報でお届けします。関心のある方は必見です。

仮に、提言通り「80歳繰り下げ受給」という制度が実現した場合、受給額や損益分岐点はどうなるのでしょうか。現在の公的年金制度の増額率ルール(1か月遅らせるごとに+0.7%増額)をそのまま80歳まで適用した場合の試算を行い、比較表にまとめました。

受給開始年齢増額率(対65歳比)モデル月額受給例(単身・厚生年金)損益分岐点(65歳受給開始との比較)65歳(基準)±0%(基準額)約150,000円基準(0年)70歳繰り下げ+42.0%約213,000円81歳11か月を超えると得75歳繰り下げ(現行上限)+84.0%約276,000円86歳11か月を超えると得80歳繰り下げ(構想・試算)+126.0%約339,000円91歳11か月を超えると得

試算上、年金 80歳から もらえる額は基準額の2.26倍(+126%)という破格の金額に膨らみます。月額15万円の受給モデルであれば、月33万円超が終身で支給される計算です。

しかし、決定的なリスクは損益分岐点にあります。80歳まで一切受け取らなかった場合、65歳から貰い続けた累計受給額を追い抜くのは91歳11か月の時点です。厚生労働省の統計による日本人男性の平均寿命は約81歳、女性は約87歳であることを踏まえると、多くの人にとって元を取る前に寿命を迎えるリスクが極めて高い数値と言えます。

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