CcとBccの違いは?間違えると情報漏洩も!プロが教える返信マナー完全版

CcとBccの違いは?間違えると情報漏洩も!プロが教える返信マナー完全版についての疑問解決ガイドをお届けします。

Q1:BCCで送られてきたメールに「全員に返信」を押して返信したら、他のBCC受信者にもバレますか?
A1:他のBCC受信者にはバレません。BCCで届いた時点で、あなたのメーラーには他のBCC受信者のアドレス情報が存在しないためです。ただし、本来メールを送った「差出人(TO)」や「CC」に設定されていた人物には返信が届きます。「BCCで内密に共有されていたはずの第三者が口を挟んできた」という形で差出人側とのトラブルに発展する恐れがあるため、BCCで受け取ったメールへの返信は極めて慎重に行う必要があります。

Q2:CCに上司を入れて送られてきた社外メールに返信する際、相手の上司もCCに残したままで良いですか?
A2:原則として、相手が設定したCCのアドレスはそのまま残して「全員に返信」するのがビジネスメールの基本マナーです。相手側も上司への情報共有を目的としてCCを入れているため、独断で外してしまうと相手社内での進捗確認が滞る原因になります。外すべき特段の事情(極秘情報のやり取りなど)がない限り、元の宛先構造を維持するのが賢明です。

Q3:スマホ(iPhoneやAndroid)から送信する時、BCCが正しく機能しているか確認する方法は?
A3:モバイル版のメーラーでも、宛先行をタップすることで「CC/BCC」の入力欄が展開されます。送信前に必ずBCC欄に対象アドレスが入っていることを指差し確認してください。また、不安な場合は自分の別アドレス(あるいは会社の自分宛て)をBCCに1件テスト送信し、受信側のヘッダーに他のアドレスが表示されていないかを検証する運用をおすすめします。

関連記事