「ワロタ」は古い?最新調査で分かった衰退の理由と若者の本音
今年実施された大規模なネットスラング意識調査の結果は、多くのインターネットユーザーに驚きを与えた。10代から50代の男女数千人を対象としたアンケートにおいて、「ワロタ」を日常的に使っていると答えた10代はわずか数パーセントにとどまり、半数以上が「古い」「使わない」と回答したのだ。かつては笑いを表す記号として圧倒的な支持を誇っていただけに、この数字はインターネット文化の世代交代を如実に物語っている。
調査の詳細を紐解くと、特にZ世代を中心とする若年層での離脱が顕著だ。彼らにとって「ワロタ」は、自分たちの親世代や上の世代が使っていた旧時代の遺物として映っている。一方で、30代後半から40代の層では「今でも無意識に出てしまう」「使いやすくて捨てがたい」という根強い声もあり、ユーザーの年齢層によって認識に大きなギャップが生じている実態が浮き彫りとなった。