ワゴン販売終了のその後。新幹線客室乗務員の役割と驚きの実態に迫る
気になる給与面やキャリア形成のリアルについても触れておこう。平均年収は一般的に300万〜500万円程度とされ、勤務シフトや夜勤、各種手当によって変動する。決して「楽をして稼げる」職種ではないが、乗客からの「助かりました」「ありがとう」という一言や、トラブルを乗り越えて列車を目的地に無事送り届けた瞬間の達成感は何物にも代えがたいという。年次を重ねるごとにチーフパーサーや指導員、管理職へとステップアップする道が確立されており、キャリアの多様性も広がっている。