女子やり投げの世界記録72M28の壁!北口榛花との差と不滅の真相

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大舞台における女子やり投げの戦いは、記録だけでなく数多くの名勝負を生み出してきました。オリンピック記録は2004年アテネ大会でオスレイディス・メネンデス(キューバ)がマークした71m53であり、五輪の舞台での70m超えはこの一投のみです。

世界陸上競技選手権に目を向けると、近年はハイレベルな混戦が続いています。2010年代はオーストラリアのケルシー=リー・バーバーらが台頭し、2023年のブダペスト世界陸上では北口榛花選手が最終投擲で66m73を投げて金メダルを獲得。続くパリ五輪でも1投目に65m80を叩き出して完全優勝を果たしました。

大舞台では天候やプレッシャーの影響を受けやすく、70メートルを超える記録が出ることは稀ですが、勝負を制するためには「どんなコンディションでもコンスタントに65メートル以上を投げられる安定性」が必須条件となっています。

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