頭を押すと痛い場所があるのはなぜ?部位別の原因と受診の目安を徹底解説
頭の特定の場所を押したときに生じる痛みは、痛むエリアごとに特徴的な原因が存在します。まずはご自身が違和感を覚えている位置と照らし合わせてみてください。
後頭部の付け根から首すじにかけて痛む場合、デスクワークやスマホ操作による首回りの筋肉のこわばり、またはそこを通る神経の圧迫が強く疑われます。首を後ろに反らしたときに痛みが強まるケースも少なくありません。
頭頂部がピンポイントで痛む場合は、頭皮自体の炎症や毛穴のトラブル、あるいは自律神経の乱れに伴う血行不良が影響しているパターンが目立ちます。髪の分け目を変えずに紫外線を浴び続けたことによる頭皮ダメージも引き金になります。
側頭部やこめかみ周辺を押して痛むケースでは、無意識の歯ぎしりや食いしばりによる側頭筋の疲労、眼精疲労が代表的です。ただし、シニア世代を中心に血管の炎症が隠れているケースもあるため、軽視は禁物です。