トマトを赤くするには?青い実を完熟させる追熟の裏技と積算温度
Q1:ミニトマトが完全に真っ青で硬い状態でも、収穫後に追熟できますか?
A1:品種規定のサイズまで十分に肥大し、果皮にツヤが出て白っぽく変化(白熟期)している実であれば、追熟によって綺麗に赤くなります。ただし、受粉直後の極端に小さく硬い未熟果は、追熟させても赤くならず水分が抜けて萎縮してしまうため、一定サイズまで育っていることが前提条件となります。
Q2:追熟を早める裏技として電子レンジ加熱は有効ですか?
A2:電子レンジでの加熱は細胞を壊して加熱調理状態にしてしまうため、生果としての追熟には絶対に使えません。色づきを早めたい場合は、りんごやバナナとともにポリ袋に入れ、20〜25℃の常温暗所に置くエチレン追熟が唯一の確実な方法です。
Q3:青いトマトのヘタは取ってから追熟させたほうが良いですか?
A3:ヘタをつけたまま追熟させるのが望ましいです。ヘタを無理に外すと傷口から雑菌が侵入したり、水分が急速に蒸発して果実がシワになる原因となります。追熟完了後、調理する直前にヘタを取り除いて洗浄してください。