相撲の懸賞金は一本いくら?7万円の内訳と手取りの真相・歴代記録を解剖

相撲の懸賞金は一本いくら?7万円の内訳と手取りの真相・歴代記録を解剖に関する気になる情報を初心者にも親しみやすくまとめました。要点を確実におさえることができます。

相撲人気の高まりとともに、本場所に掛けられる懸賞金の本数は年々増加してきました。その中でも語り草となっている歴代記録の数々は、相撲界の黄金期を物語っています。

1場所あたりの懸賞金獲得記録

1人の力士が1場所15日間で獲得した懸賞本数の歴代最高記録は、第69代横綱・白鵬が保持する「1場所613本」(2015年1月初場所・全勝優勝時)です。

この場所、白鵬が手にした懸賞金の総額は約3,678万円(当時の単価6万円計算)。その場で手渡された現金手取りだけでも約1,839万円に達し、優勝賞金(当時3,000万円)と合わせると、わずか15日間で6,000万円以上の現金を稼ぎ出した計算になります。

1取組での最多懸賞本数記録

1つの取組に掛けられた懸賞旗の本数記録は「1番につき60本」です。日本相撲協会の規定により、土俵の周りを回る呼出の安全確保と進行上の都合から、1取組あたりの懸賞本数の上限は60本(2周分)と定められています。

過去にこの上限60本が指定された名勝負には、以下の歴史的一番が挙げられます。

  • 朝青龍 対 白鵬(平成の大横綱同士による頂上決戦)
  • 白鵬 対 日馬富士(全勝同士の千秋楽決戦)
  • 稀勢の里(現・二所ノ関親方)の横綱昇進時や劇的逆転優勝の一番

60本の懸賞が掛けられた取組では、勝った力士が一度の勝利で現金180万円(総額420万円)を一瞬にして手にすることになります。

山崎 陸

山崎 陸

ガジェット&アプライアンスライター

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