ストレートアイロンで巻くプロ技!跡がつかない簡単な巻き方
ストレートアイロンで巻くプロ技!跡がつかない簡単な巻き方を徹底追究! 読者が気になる 情報と解説を凝縮して配信します。
ネット上のスタイリング動画などで「高温ですばやく巻いた方が痛まない」という言説を見かけることがありますが、これは毛髪科学の観点からは半分正しく、半分危険な誤解です。
毛髪の主成分であるケラチンタンパク質は、熱を受けると約150℃から変性を始め、180℃を超えると不可逆的な「タンパク変性(髪が硬くなり乾燥する現象)」が急速に進行します。ストレートアイロンは両面から熱プレートで髪を挟み込むため、コテ以上に熱がダイレクトに内部へ伝わります。ストレートアイロンの痛まない巻き方を徹底するならば、温度設定は140℃〜160℃を上限とし、同一箇所への接触時間を2秒以内に抑えるのが鉄則です。
また、器具選びにおける見落とされがちな盲点が「本体外側のラウンド形状」です。プレートの外側(ハウジング部分)が四角いアイロンは、巻いた際に角が当たって折れ線がつきやすくなります。巻き髪兼用としてストレートアイロンを活用する場合は、外側が丸みを帯びたラウンドフォルム設計のものを選ぶことで、格段に美しいカールが作れるようになります。