人造人間19号のモデルは実在?ベジータに怯え散った最期と驚愕の真相を徹底解説

人造人間19号のモデルは実在?ベジータに怯え散った最期と驚愕の真相を徹底解説の真相について、最新情報を取りまとめてご紹介します。

ネットコミュニティやファンの間で数十年間にわたり議論されているのが、「人造人間19号のモデルは一体誰なのか?」という謎です。「実在した中国の要人」「敵国の独裁者の肖像」「道教のキョンシーや童子」など様々な憶測が飛び交ってきましたが、これらには公式な裏付けが存在します。

集英社発行の公式ガイド『DRAGON BALL 大全集7巻』の人名事典および裏設定資料によると、19号の造形は「ドクター・ゲロがかつて敵基地から戦利品として持ち帰った人形」をベースに設計されたと明記されています。つまり、17号や18号、ゲロ自身のように生身の人間を改造したのではなく、愛着を持った工芸品・人形の姿を模して作られた純粋なアンドロイドだったのです。あの陶器のような白肌や無表情なピエロフェイスは、まさに「人形」そのものをトレースした結果でした。

さらに制作現場における歴史的裏話として外せないのが、鳥山明氏の初代担当編集者である鳥嶋和彦(マシリト)氏による伝説のクレームです。テレビ番組やインタビュー等で鳥山氏本人が明かしたところによると、当時すでに担当を外れていた鳥嶋氏から連載開始直後に電話がかかってきて、次のように言い放たれたといいます。

「やっと新しい敵が出てきたと思ったら、ジジイ(20号)とデブ(19号)じゃないですか! こんなの敵としてワクワクしませんよ。早く次を出してください」

鳥山氏は当初、この19号と20号を真のボスとして物語を展開する予定でした。しかし、この強烈なダメ出しを受けたことで急遽「17号・18号」を登場させ、さらに「ただの生意気なガキじゃないか」と再度ツッコミを受けて「セル」の誕生へと繋がっていきました。19号の退場が早まった最大の理由は、制作現場の舞台裏で起きた編集者と作家のハイレベルなせめぎ合いにあったのです。

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