【素手は危険】ジャンボタニシの卵に潜む寄生虫の恐怖と正しい駆除法を徹底解説
水辺に付着した鮮烈なピンク色の卵塊。南米原産の外来種であるスクミリンゴガイ(通称:ジャンボタニシ)が産み落としたこの卵には、人間に対する強い神経毒素(PV2)が含まれている。皮膚に直接触れるだけで発疹や炎症を起こすリスクがあり、決して素手で触ってはならない。
さらに恐ろしいのは、親貝やその周辺の環境に潜む危険な寄生虫広東住血線虫(カントンジュウケツセンチュウ)の存在だ。この寄生虫が傷口や粘膜を通じて体内に侵入すると、髄膜脳炎を引き起こし、激しい頭痛、麻痺、最悪の場合は死に至る危険性すらある。子どもの好奇心や作業中の油断が悲劇を招くため、発見した際は絶対に直接触れず、ゴム手袋やトング等の道具を使用することが徹底されるべきだ。