もち米と白米の違いが判明!デンプン・カロリー・炊き方の真相を徹底解説
Q1:家庭の炊飯器で「もち米100%」のご飯を炊くことはできますか?
A1:問題なく炊くことができます。ただし、必ず「浸水させずにすぐ炊くこと」と「水加減を白米基準より1〜2割減らすこと」を厳守してください。炊飯器に「おこわコース」が搭載されている場合は、専用の目盛りに合わせてそちらのモードを選択すると、失敗なく粒立ちの良い仕上がりになります。
Q2:白米ともち米を同じ容器で長期間一緒に保存しても大丈夫ですか?
A2:密閉保存容器であれば物理的に一緒に保管すること自体は可能ですが、炊飯時の水分要求量や吸水スピードが全く異なるため、あらかじめ混ぜて保管することは推奨しません。調理の目的に合わせて、炊飯直前に計量してブレンドするのがベストです。保管場所は白米同様、冷暗所または冷蔵庫の野菜室が適しています。
Q3:タイ米(インディカ米)にもち米はあるのですか?日本の米との関係は?
A3:存在します。タイやラオスなど東南アジアでも「カオ・ニャオ」と呼ばれるインディカ種のもち米が主食として広く親しまれています。日本で食べられている米(ジャポニカ種)だけでなく、長粒種のインディカ米の中にも「うるち種」と「もち種」が存在し、どちらもアミロペクチン100%のものが「もち米」に分類されます。