司馬遼太郎絶賛の郡上八幡城!天空の城と日本最古の木造天守の全貌
四季折々の顔を持つ郡上八幡城ですが、年間を通じて最も境内が華やぐのが11月上旬から中旬にかけて開催される「郡上八幡城もみじまつり」です。天守を取り囲む約100本のもみじが真っ赤に染まり、夜間には「紅葉ライトアップ」が実施されます。
夜の帳が下りると、闇夜の中にライトアップされた白亜の天守と燃え盛るような深紅のカエデが浮かび上がり、「天守炎上」と称される息を呑む景観が出現します。現場を訪れた観光客からも「言葉を失うほどの迫力」「京都の名刹とは一味違う、山城ならではの立体感」と絶賛の声が寄せられています。
郡上八幡城を訪れる際は、城単体だけでなく岐阜県郡上市の城下町観光とセットで計画を組み立てるのが醍醐味です。
- 宗祇水(名水百選第1号):石畳の小道の先にある湧水群。城下町の豊かな水文化を象徴するスポット。
- 職人町・鍛冶屋町:古い町家が連なり、軒先を流れる水路のせせらぎが心地よい歴史的景観。
- 食品サンプル作り体験:郡上八幡は食品サンプルの生産量が日本一。天ぷらやパフェの製作体験が家族連れにも人気。
- 郡上おどり(夏季):日本三大盆踊りのひとつ。徹夜踊りで町全体が熱気に包まれる。
天守を見学した後、木造の急坂を下りて城下町のカフェで名物の「郡上鮎」や「鶏ちゃん(けいちゃん)」に舌鼓を打つルートは、奥美濃観光の王道モデルコースと言えます。