水1カップは何Cc?料理用と米用で違う理由をプロが徹底解説
台所での失敗談として最も頻発するのが、「料理用カップ」と「お米用カップ」の取り違えです。「米1カップ 何cc?」という疑問に対し、炊飯器に付属するカップは伝統的な尺貫法の単位である「1合(いすごう)」に基づき、正確に180cc(180ml)で設計されています。
例えば、煮物やスープのレシピで「水2カップ(400cc)」と指定されているところを、お米用カップで2杯入れてしまうと360ccにしかならず、水分が10%も不足して味が極端に濃くなったり焦げ付いたりします。反対に、炊飯器 1合 ccを料理用カップの200ccと勘違いしてお米をすりきり200cc分入れてしまうと、炊飯器の目盛りと米の比率が崩れ、芯が残った硬いご飯が炊き上がってしまいます。
調理器具の引き出しを確認し、取っ手付きの目盛りが200ccまである「料理用」と、円筒形で目盛りが180cc(または1合)となっている「炊飯用」を視覚的に区別しておくことが、失敗を防ぐ確実な第一歩です。