水道水が飲める国は世界で十数カ国だけ?なぜ日本は安全なのか真相を徹底解説

水道水が飲める国は世界で十数カ国だけ?なぜ日本は安全なのか真相を徹底解説に関する質問を分かりやすくまとめました。専門的な情報をご確認ください。

Q1:アメリカやオーストラリアの水道水は直接飲んでも大丈夫ですか?
A1:都市や地域によって対応が分かれます。両国とも大都市圏の浄水場では極めて高度な処理が行われており、衛生面では飲用可能です。しかし、オーストラリアの内陸部やアメリカの一部地域では硬度が高く、また老朽化した古いアパートメントなど配管設備の質にムラがあるため、地元住民でも「Brita(ブリタ)」などの家庭用活性炭浄水器を通してから飲むのが一般的です。短期滞在の旅行者はボトル水を購入する方が無難です。

Q2:海外のホテルで「Potable Water」と表示されていれば信用していいですか?
A2:「Potable Water(飲用水)」という表示は、公的な水質基準上、大腸菌群などが検出されず衛生的に飲用可能であることを示しています。ただし、これは「水当たりを起こさない」保証ではありません。前述の通り、水が硬水であれば日本人のお腹には刺激が強すぎますし、建物の築年数によっては赤錆の味がすることもあります。歯磨き程度には問題ありませんが、がぶ飲みするのは避けましょう。

Q3:海外でお腹を壊したとき、現地の水道水で水分補給してもいいですか?
A3:絶対に避けてください。下痢や嘔吐を起こしている状態の胃腸は、粘膜が荒れて免疫力が極端に低下しています。そこに微量の細菌や高濃度のミネラルを含む現地の水道水を流し込むと、症状を爆発的に悪化させます。必ず未開封の軟水ミネラルウォーター、あるいは現地の薬局で入手できる経口補水塩(ORSパウダー)を安全な水に溶かして少しずつ摂取してください。

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