水道管が凍結したらどうする?熱湯Ngの正しい解凍手順と破裂時の対処法
配管破裂や自力で解決できない重度の凍結が発生した場合、専門業者による修理が必要です。この際、依頼先は各自治体の水道局から認可を受けた「指定給水装置工事事業者」を選ぶのが鉄則です。マグネット広告などで見かける非指定の格安業者に依頼すると、後から高額請求トラブルに巻き込まれるケースが多発しています。
一般的な修理費用の相場は次の通りです。
軽微な解凍作業やパッキン交換であれば約8,000円〜1万5,000円、露出配管の一部破裂補修で約2万円〜3万5,000円、壁内や床下の配管引き直しを伴う大掛かりな工事になると5万円〜10万円以上に達することもあります。夜間・早朝や寒波による緊急出動時は割増料金が加算されるのが一般的です。
高額な修理費が発生した場合、加入している火災保険の「水道管凍結修理費用保険金」特約が適用できるか確認してください。基本補償の「水濡れ損害」は漏水による家財や床の汚損をカバーするものですが、特約が付帯されていれば配管自体の修繕費用(上限10万〜20万円程度)も補償対象になります。被害箇所の写真を撮影し、修理見積書や領収書を保管した上で保険会社へ申請しましょう。