樹齢3000年の神秘!杉の大杉が誇るスケールと美空ひばり伝説の全貌
八坂神社の境内に足を踏み入れた瞬間、視界を圧倒するのが「南大杉」と「北大杉」と呼ばれる2株の大樹です。神話の時代、スサノオノミコトが植樹したという伝説さえ残るこの巨木は、悠久の歳月を経て根元部分が完全に一体化しており、古来より「夫婦杉」や「八坂神社の大杉」として親しまれてきました。
国の天然記念物の中でも、特に学術的・歴史的価値が高いものだけに与えられる「特別天然記念物」の称号を1952年に受けており、植物分野での指定は全国でも極めて限られた存在です。樹高は約60メートルに達し、見上げる者を圧倒する威容はまさに「日本一の大杉」と呼ばれるにふさわしい風格を漂わせています。