「食のテーマパーク」ロピア店舗拡大の舞台裏と最強惣菜の秘密

「食のテーマパーク」ロピア店舗拡大の舞台裏と最強惣菜の秘密の見逃せないポイントを徹底的にカバーしました。

まとめ買いを楽しむ客層の多さやビッグサイズのバリューパックから、メディアではしばしば「和製コストコ」と称される。しかし、その実態は会員制ではなく、誰でも気軽に立ち寄れるオープンなディスカウントスーパーマーケットだ。会員費を取らずに低価格を維持できる背景には、徹底したローコスト運営と独自の現場主義が存在する。

ロピアの最大の特徴は「個店主義」だ。各店舗の精肉・鮮魚・青果・惣菜の各部門チーフが、仕入れから値付け、売り場作りまで大きな裁量権を持つ。本部主導の一括管理が主流の現代において、この現場主導の仕組みが地域のニーズに即したフレキシブルな売り場を生み出している。他社撤退後の居抜き物件を巧みに再生し、地域一番店へと鮮やかに生まれ変わらせる手腕は、既存の流通構造に対するアンチテーゼとも言えるだろう。

木村 陽翔

木村 陽翔

テックライター兼ウェブディレクター

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest