実はNgな場所も?そうめんの正しい保存方法と茹でた後の冷凍術を徹底解説
実はNgな場所も?そうめんの正しい保存方法と茹でた後の冷凍術を徹底解説について押さえておきたい ポイントを分かりやすい構成で解説いたします。
夏場の食卓で頻発するのが「そうめんを茹ですぎて余らせてしまう問題」です。茹でたそうめんの日持ちは、常温では半日も持ちません。水分を含んだ小麦麺は雑菌の繁殖スピードが極めて速く、特に真夏は数時間で異臭や酸味を帯びるため、常温放置は絶対に避けてください。
冷蔵保存:翌日までに食べる場合のひと手間
茹でたそうめんを翌日までに食べる場合は、以下の手順で冷蔵保存を行います。
- 茹で上がった麺を氷水でしっかり揉み洗いし、表面のぬめりを完全に落とす。
- ザルに押し付けるようにして、水分を限界まで絞り切る。
- 1食分(または一口分)ずつフォークでくるくると丸め、平皿やバットに並べる。
- 少量のサラダ油やごま油を表面に薄く絡める(麺同士の癒着と乾燥を防止)。
- ラップを空気が入らないように密着させ、冷蔵室で保管(保存目安:1〜2日)。
食べる際は、冷水にサッとくぐらせてほぐすか、温かい麺つゆを注ぐと美味しく復元できます。
そうめん冷凍保存:最大1ヶ月持たせるプロの冷凍&解凍テクニック
食べきれないと判断した時点で、迷わず行いたいのがそうめん冷凍保存です。冷凍時の最大の敵は「解凍後のボソボソ感(麺のコシの消失)」ですが、仕込みの段階で工夫を加えることで打ち消せます。
冷凍を前提にする場合、規定の茹で時間より30秒ほど短く固茹でにするのが最大のコツです。冷水で締めて水分を徹底的に切った後、オリーブオイルやごま油を小さじ半分ほど麺全体に絡め、1食分ずつラップで平らに包みます。それを金属トレイに乗せて急速冷凍し、凍ったらフリーザーバッグに移して密閉します。
解凍する際は、自然解凍や電子レンジ解凍だと水分が抜けて食感が損なわれます。沸騰したお湯に凍ったまま投入して10〜15秒ほどサッと湯通しするか、煮込みにゅうめん、チゲスープ、そうめんチャンプルー(油炒め)などの加熱調理にそのまま放り込むのが最も美味しく仕上がります。