実は全く別物?ステッカーとシールの違いや耐久性の真相をプロが解説の疑問点について、専門知識を詳しくお届けします。
オリジナルグッズ制作や製品表示の現場において、ステッカーとシールのどちらを選択すべきかは、「必要耐久年数」「貼付環境」「ロット数と予算」の3点から論理的に導き出せます。業界平均値に基づく客観的データを下表にまとめました。
比較項目ステッカー(屋外・高耐候)シール(屋内・一般用)編集部の見解・選定基準主原料・素材白塩ビ(PVC)、透明塩ビ、ユポ(合成紙)上質紙、クラフト紙、アート紙、ミラーコート紙水気や擦れが想定される場所には塩ビ一択耐候性・耐久年数屋外で約3〜5年(UVラミネート加工時)屋内で数ヶ月〜1年程度(屋外では数日で劣化)車・バイク・ヘルメット・看板はステッカー必須粘着剤の仕様強粘着、超強粘着、再剥離(糊残り防止仕様)普通粘着、強粘着、弱粘着(再剥離)後からキレイに剥がしたい場合は再剥離指定が鉄則小ロット単価(100枚時)約50円〜150円 / 枚(サイズ・仕様による)約15円〜40円 / 枚(サイズ・仕様による)初期コストはシールが圧倒的に安価大ロット適性(1万枚以上)単価は下がるが素材費の最低ラインあり1枚あたり数円未満まで大幅圧縮が可能食品パッケージや大量配布はシール印刷が最適
小林 直樹
トレンドリサーチャー
シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。