オクラの保存方法、冷凍で1ヶ月持つ!黒ずまない驚きの裏ワザ完全版
オクラの冷凍保存には「生のまま冷凍」と「茹でてから冷凍」の2種類が存在しますが、近年タイパ(タイムパフォーマンス)を重視する家庭で主流となっているのが「生のまま丸ごと冷凍」および「生のまま刻んで冷凍」です。
生のまま冷凍する手順は極めてシンプルです。板ずりをして水洗いし、水気を完全に拭き取った後、ヘタの先端とガクの周りを薄くむき取ります。あとはラップに平らに広げて包み、冷凍用保存袋(フリーザーバッグ)に入れて空気を抜き、冷凍庫へ投入するだけです。細胞壁が冷凍によって適度に破壊されるため、解凍調理時にオクラ特有の粘り成分(水溶性食物繊維のペクチンなど)が溶け出しやすくなるというメリットもあります。
一方で、お弁当の彩りやおひたしに使いたい場合は、「固ゆで冷凍」が推奨されます。沸騰した湯で約10〜15秒の短時間だけ硬めに茹で(ブランチング処理)、冷水にとって素早く冷まし、水気を切ってから冷凍します。酵素の働きを止めることで、解凍後も鮮やかなエメラルドグリーンを保つことができます。