神田古書センターの現在と魅力|ボンディや各階テナントを徹底解剖

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神田古書センターを訪れる多くの人々にとって、最大の目的地の一つが2階の「欧風カレー ボンディ 神保町本店」です。1973年創業、初代「神田カレーグランプリ」優勝という輝かしい実績を誇る同店ですが、初訪問者が最も戸惑うのがその「入店アプローチ」です。

靖国通りに面した正面入口からエレベーターで2階に上がろうとしても、混雑時はエレベーターの利用が制限されたり、ビルの裏手へ回るよう案内されたりします。ボンディの待機列は、ビル裏手の細い路地にある非常階段沿いに形成されるのが通例です。

現場取材による時間帯別の混雑傾向と待ち時間の目安は以下の通りです。

  • 平日ランチ(11:30〜13:30):待ち時間およそ30〜45分。近隣のビジネスパーソンと観光客が集中。
  • 平日アイドルタイム(14:30〜16:30):待ち時間およそ10〜20分。比較的スムーズに入店できる狙い目。
  • 土日・祝日(終日):待ち時間およそ60〜90分超。階段からビル裏の路地まで列が伸びる。

カレーを注文すると先出しされる「蒸かしたての温かいジャガイモ2個とバター」を味わいながら待つ時間は、神保町グルメの通過儀礼とも言えます。乳製品とリンゴを贅沢に使ったコク深いルウと、チーズが散らされたライスの調和は、長時間の待ち時間を補って余りある満足感を提供してくれます。

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