シャーペン1本で変わる!アナログイラスト上達法と道具選びの決定版
今注目を集めている シャーペン1本で変わる!アナログイラスト上達法と道具選びの決定版について、多角的な視点をご紹介しています。
Q1:シャープペンシルで描いた絵が手で擦れて汚れてしまいます。防ぐ方法はありますか?
A1:描画中の手の下に「あて紙(きれいなコピー用紙やトレーシングペーパー)」を敷くことで、手の側面による擦れや皮脂の付着を完全に防げます。また、作品完成後には画材店で入手できる「フィキサチーフ(定着スプレー)」を吹きかけることで、黒鉛の粉落ちを長期間防止できます。
Q2:ペン入れの下書きに使う場合、芯が残って汚くなるのを防ぐにはどうすれば良いですか?
A2:主線の下書きには「0.3mmのHB〜B」を使い、紙が凹まないようフェザータッチで描くのが基本です。また、消しゴムで消える水色などの「カラーシャープ芯(ナノダイヤ カラー等)」を下書きに使用すれば、主線のミリペンと混同せず、消去の手間を減らすことができます。
Q3:1本だけ選ぶとしたら、最初の1本におすすめのシャーペンと芯は何ですか?
A3:万能な1本としては、低重心で視界が広い製図用シャープペンシル(ぺんてる「グラフ1000 フォープロ」またはステッドラー「925シリーズ」の0.5mm径)に、高品質な「2B」の芯を組み合わせる構成が最も汎用性が高く、細線から陰影のトーン付けまで快適に対応できます。