ニュータンタンメンとイソゲンの違いは?ロゴの真相と系列店を徹底解剖

ニュータンタンメンとイソゲンの違いは?ロゴの真相と系列店を徹底解剖について押さえておきたい 注意点を分かりやすい構成で解説いたします。

結論から明かせば、「ニュータンタンメン」と「イソゲン」は対立する別会社や競合店ではなく、同一のブランドです。店舗の黄色い大看板や赤い丼に刻まれている「五十元」という漢字ロゴこそが、ファンから「イソゲン」の愛称で親しまれているシンボルマークにほかなりません。

この呼び名の混同を解き明かす鍵は、ニュータンタンメン歴史と発祥にあります。創業者は五十嵐悌二氏。1964年、川崎の地で中華料理店として産声を上げ、スタミナを求める京浜工業地帯の労働者に向けて試行錯誤の末に生み出したのが、現在のスタイルの原型でした。その後、運営母体として設立されたのが「株式会社五十元(イソゲン)」です。

イソゲン意味由来は極めて明快であり、創業者である「五十嵐(イガラシ)」の『五十』に、物事の始まりや根源を意味する『元』を組み合わせたもの。つまり「五十嵐が始めた元祖の味」という強い誇りが込められています。店舗の正式名称である「元祖ニュータンタンメン本舗」の頭や丼底にこの「五十元」ロゴが配されているため、古くからの常連は敬愛を込めて「イソゲン行こうぜ」と呼び、初見の客は「イソゲンという店名なのか?」と混乱する現象が定着しました。

総本山である元祖ニュータンタンメン本舗京町本店(川崎市川崎区京町)をはじめ、グループの中核を担う各店舗には、現在もこの伝統的な「イソゲンマーク」が誇らしげに掲げられています。

山口 彩花

山口 彩花

写真家・フォトエディター

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。

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