山椒の実レシピ完全決定版!失敗しない下処理とプロ直伝の保存術

山椒の実レシピ完全決定版!失敗しない下処理とプロ直伝の保存術の要点を詳しく解説してご紹介します。

Q1:下処理のとき、実についている小さな軸(小枝)はどこまで細かく取る必要がありますか?
A1:太い枝や硬い軸は口当たりを損ねるため取り除く必要がありますが、実の根元についている1mm〜2mm程度の極小の軸は、加熱調理すると柔らかくなるため残っていても全く問題ありません。神経質にすべて除去しようとせず、大まかな房をほぐす程度で十分美味しく仕上がります。

Q2:一度冷凍した山椒の実を使うとき、解凍はどうすればいいですか?
A2:自然解凍すると細胞が破壊されてドリップと共に香りが抜け、急激に変色が進みます。必ず「凍ったまま」直接煮汁に入れたり、炒め物の鍋に投入してください。加熱調理を伴わない和え物に使う場合も、凍ったまま刻んで直前に和えるのがベストです。

Q3:茹でて水にさらしたのに、まだ痺れや辛みが強すぎます。リカバリーできますか?
A3:水にさらす時間を追加(さらに数時間〜半日、こまめに水を替えながら)することで辛み成分は徐々に抜けていきます。すでに佃煮などにしてしまった場合は、酒とみりんを足してサッと煮直すか、ちりめんじゃこや刻み生姜、昆布などを大量に加えて「具材の比率を変える」ことで全体の刺激を薄めることが可能です。

関連記事