猫ひろしの現在の年齢は?生年月日や驚異のマラソン記録と今を徹底解剖
猫ひろしを語る上で欠かせないのが、カンボジア国籍取得とオリンピック挑戦の歴史です。日本代表の選考基準の壁に直面する中、2011年に「選手層の薄い国で五輪を目指す」という覚悟のもと、カンボジアへ帰化。これには当時、国内外で賛否両論の大きな議論が巻き起こりました。
2012年ロンドン五輪では国際陸連の規定変更により直前で出場権を逃すという大きな挫折を味わいましたが、彼は諦めませんでした。その後も現地での国際大会で実績を積み重ね、2016年リオデジャネイロ五輪男子マラソンにカンボジア代表として正式出場を果たしました。
本番では猛暑と過酷なコースの中、2時間45分55秒のタイムで139位完走。ゴール直前で見せた全力のスプリントとパフォーマンスは、世界中の観客から温かい拍手で迎えられ、日本国内でも多くの感動を呼びました。