サニーサイドアップの意味と由来とは?目玉焼きの焼き方徹底解説
海外旅行や出張で現地のダイナーやホテルのビュッフェを訪れた際、卵料理のライブキッチンで「How would you like your eggs?(卵はどのように調理しますか?)」と聞かれて戸惑った経験を持つ人は少なくありません。
日本人の感覚で「Fried egg, please.(目玉焼きをお願いします)」とだけ答えると、調理スタッフから「Sunny-side up, or over-easy?(片面焼きですか、それとも両面焼きの半熟ですか?)」と焼き方の指定を求められるケースが多いためです。スムーズに要望を伝えるための実践フレーズを整理しました。
海外での目玉焼きの注文方法(実践テンプレート)
・「Can I have two eggs sunny side up, please?」(目玉焼きを2つ、サニーサイドアップでお願いします)
・「I’d like my eggs over-easy with bacon and toast.」(オーバーイージーの目玉焼きに、ベーコンとトーストを添えてください)
・「Two eggs over-medium, please.」(両面焼きの半熟で2つお願いします)
なお、海外の食文化においては生卵を食べる習慣が少ない国も多く、白身が完全に固まっていない状態を避けるため、現地の人々の間ではオーバーイージーやオーバーミディアムが圧倒的な人気を誇る地域も存在します。ポップカルチャーの世界でも、2008年に発売された人気ゲーム『メタルギアソリッド4』の作戦説明シーンにおいて、登場人物のサニーが目玉焼きの焼き加減で運勢を占う「サニーサイドアップ占い」を行う描写が登場するなど、卵の焼き加減はキャラクターの個性やカルチャーを映し出す象徴としても描かれています。