三大栄養素とは?タンパク質・脂質・炭水化物の働きと理想のPfc比率
栄養の基本を学ぶうえで混同されがちなのが、三大栄養素と五大栄養素、さらに六大栄養素の違いです。
三大栄養素にビタミンとミネラル(無機質)を加えたものが「五大栄養素」です。ビタミンとミネラル自体はカロリー(エネルギー)を生み出しませんが、三大栄養素が体内でスムーズに代謝・活用されるための「潤滑油(補酵素)」として不可欠な働きを担います。三大栄養素を自動車のガソリンや車体に例えるなら、ビタミンやミネラルはエンジンオイルや点火プラグに相当します。
さらに近年、第6の栄養素として位置づけられているのが食物繊維です。腸内環境の改善や食後血糖値の急上昇抑制、血中コレステロールの調整など、生活習慣病予防における重要性が再評価され、「六大栄養素」として日常的な摂取が強く推奨されています。