日本の国土面積は世界61位なのに海洋大国6位になる驚愕の真相

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ネット上やSNSの言論空間で頻繁に話題となるのが、「日本は実は世界第6位の大国である」という言説です。この主張の論拠となっているのが、国連海洋法条約(UNCLOS)に基づく排他的経済水域(EEZ)と領海の広大さです。

日本の領海(基線から12海里)および接続水域に加え、天然資源の開発権などが認められる排他的経済水域(沿岸から200海里)の総面積は約447万平方キロメートルに及びます。この管轄海域の広さは、アメリカ、オーストラリア、ロシア、ニュージーランド、インドネシアなどに次ぐ世界第6位の規模を誇ります。陸地面積と合算した場合、日本の空間的影響力は約485万㎢に達し、欧州連合(EU)全体の陸地面積を上回る規模になります。

項目詳細・数値データ世界・国際比較の基準専門的な見解・評価国土面積(陸地)約37万7,975 ㎢世界第61位前後(中規模)ドイツ(約35.7万㎢)や英国(約24.4万㎢)より広い領海・接続水域約43万 ㎢陸地面積を上回る主権海域領空も領海の上空まで及び、防空識別圏を含め広大排他的経済水域(EEZ)約405万 ㎢世界第6位(陸地の約12倍)レアアース泥やメタンハイドレート等の資源安全保障拠点管轄海域+陸地合計約485万 ㎢EU全体の陸地面積を凌駕「狭い島国」ではなく「超広大な海洋国家」が実態

領空の範囲は国際法上、領土および領海の上空と定められているため、領海の広がりはそのまま日本の領空防衛や航空管制空域の広大さに直結しています。南鳥島や沖ノ鳥島といった遠隔離島の存在が、日本の管轄権を太平洋の広範な領域へと押し広げているのです。

池田 達也

池田 達也

マネー&キャリアエディター

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。

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