日本の米消費量が激減する裏の真実!食料危機と価格高騰の未来予測
危機感を深めた政府も施策の転換を余儀なくされている。見直しが進められる「食料・農業・農村基本計画」では、従来の需要に応じた生産調整(減反)依存からの脱却を図り、平時からの食料安全保障の確保を柱に据えた。
そのなかで台頭しているのが、最新技術を駆使するアグリビジネスだ。自動操縦トラクターやドローンを活用した省力化栽培、海外富裕層に向けた高級ブランド米の輸出拡大、米粉やパックご飯といった高付加価値商品の世界展開など、守りから攻めへと転じた挑戦が全国で芽吹き始めている。