日本人の平均カップ数は?今やC・Dカップが主流になった衝撃の真相
日本人の平均カップ数は?今やC・Dカップが主流になった衝撃の真相とは一体何なのか? 背景や要点を整理してお届けします。
平均カップ数の上昇データを額面通りに受け取る前に、必ず知っておくべき「数字の構造的トリック」があります。
まず押さえるべきは、ブラジャーサイズ選びにおける計算の誤差と仕組みです。JIS規格において、カップ数は「トップバスト」と「アンダーバスト」の差寸で決定されます。 具体的には以下の差寸基準が定められています。
- Aカップ:差が約10.0cm
- Bカップ:差が約12.5cm
- Cカップ:差が約15.0cm
- Dカップ:差が約17.5cm
- Eカップ:差が約20.0cm
ここで重要なのは、「アンダーバストが細くなれば、トップバストが同じでもカップ数は上がる」という事実です。現代の日本人若年層は昔に比べてウエストやアンダーバストが細身化しているため、胸自体の容積(ボリューム)が爆発的に巨大化していなくても、差寸計算上「D65」や「E65」といった高カップ表記になりやすい傾向があります。
また、日本と海外のカップ数の比較・違いにも注意が必要です。日本のJIS規格と、アメリカ(US規格)やイギリス(UK規格)、ヨーロッパ(EU規格)では測定基準やカップの深さが異なります。一般的に、日本のDカップはアメリカ規格における「B〜Cカップ相当」であり、海外規格の方が1〜2カップ分容積が大きく設計されています。「日本のDカップ=欧米のグラマラス体型」と直結させてしまうと、海外通販や現地購入の際に極端なサイズズレを起こす原因となります。
さらに、男性が理想とする女性のカップ数に関するアンケート調査では、常に「Cカップ」や「Dカップ」が上位を占めますが、男性が視覚的にイメージする「C〜Dカップ」は、実際にはE〜Fカップ相当のグラビア体型を想定しているケースが多々あります。実際のアンダーバストとの兼ね合いによる見た目のボリューム差は、男女間の認識ギャップを生む最大の要因となっています。