なぜ縮む?プロ直伝!カシミヤも劇的復活する失敗ゼロのマフラーの洗い方
Q1:カシミヤ100%のマフラーは本当に自宅で洗っても大丈夫ですか?
A1:洗濯表示に「水洗い不可」がない、またはリスクを理解した上であれば手洗いは可能です。30度以下の水、カシミヤ専用またはおしゃれ着用中性洗剤を使い、絶対に擦らず押し洗い・短時間脱水・平干しを厳守すれば、ふんわりとした風合いを保ったまま洗うことができます。ただし、初洗いや高額品の場合はクリーニング店への依頼が無難です。
Q2:柔軟剤の代わりに使ってはいけないものはありますか?
A2:塩素系・酸素系を問わず漂白剤の使用は避けてください。特に塩素系漂白剤は獣毛繊維を不可逆的に溶かしてしまいます。また、クエン酸などによる中和も知識がない状態で行うと風合いを硬くする原因になるため、市販の衣類用柔軟剤を使用するのが最も安全です。
Q3:フリンジ(房)が洗濯でボサボサに絡まるのを防ぐには?
A3:フリンジ同士が水中で暴れて絡まるのを防ぐため、洗う前にフリンジ部分を内側に折り込み、輪ゴムやヘアゴムで軽く束ねるか、安全ピンでマフラー本体に留めてからネットに入れると綺麗な状態をキープできます。乾いた後に目の粗いコームで優しく梳かすと元通りになります。
Q4:マフラーに付いたファンデーションやリップの汚れはどう落とせば良いですか?
A4:全体を洗う前に、おしゃれ着用中性洗剤の原液を汚れ部分に直接少量塗布し、指の腹で優しく叩くように馴染ませてください。油分が浮き上がった後、通常の押し洗い工程に移ることで生地を傷めずに綺麗に落とせます。