帽子のゴム付け方完全ガイド!手縫いで伸びない裏ワザと位置の決め方
Q1:100均の帽子ゴムと手芸店のゴムでは耐久性に大きな差がありますか?
A1:日常的な使用であれば100均(ダイソー・セリア等)の「抗菌帽子用ゴム」や「ソフト織ゴム」で十分に対応できます。ただし、毎日屋外で洗濯を繰り返す園児用帽子の場合、手芸店で扱われているウーリーナイロン製の高耐久ゴムのほうがゴム糸の劣化が遅く、伸びきってしまうまでの期間が長持ちします。
Q2:帽子の表側に縫い目を出さずに手縫いするコツはありますか?
A2:帽子の内側にある「汗止めテープ(黒や白の帯状の布)」を一度めくり、その内側の折り返し部分にだけ針を通す「まつり縫い」や「すくい縫い」を行うのがポイントです。表側の生地まで針を貫通させないよう、指先で表生地を逃がしながら縫い進めると外見を損ないません。
Q3:ゴムが伸びてしまったとき、縫い直さずに応急処置する方法はありますか?
A3:伸びて緩くなった部分を耳の後ろあたりで小さく折りたたみ、安全ピンで留めるか、数回ねじって結び目を作ることで一時的に長さを短縮できます。ただし、子どもの安全面を考慮するとピン留めは登園時には避け、早めに縫い留めるか結び直す処置を行ってください。