ライスフラワーの育て方完全ガイド!急に枯れる原因と夏越しの極意
今注目を集めている ライスフラワーの育て方完全ガイド!急に枯れる原因と夏越しの極意について、詳しいまとめを分かりやすく掲載しています。
オージープランツ(オーストラリア原産植物)の代表格であるライスフラワーは、一般的な草花用培養土をそのまま使うと失敗しやすくなります。市販の土は保水性が高く設計されていることが多く、ライスフラワーにとっては水分過多になりやすいためです。
健康な株を維持するためには、「弱酸性」かつ「抜群の水はけと通気性」を備えた用土を準備することが不可欠です。
■ おすすめの基本用土配合比率
・赤玉土(小粒):40%
・鹿沼土(小粒):30%
・腐葉土またはピートモス(無調整):20%
・パーライトまたは軽石(極小粒):10%
市販の「オージープランツ専用培養土」や「山野草の土」をベースに、小粒の軽石や鹿沼土を2〜3割混ぜて排水性をさらに高める方法も効果的です。
■ 植え替えの手順と重要な注意点
植え替えの適期は、気候が穏やかな春(3月〜4月)または秋(9月下旬〜10月)です。真夏の猛暑期や真冬、開花真っ只中の植え替えは株に致命的な負担をかけるため避けてください。
最大の注意点は、「根鉢を無理に崩さないこと」です。根が細かく傷つきやすいため、鉢から抜いたら底の古い根を軽くほぐす程度にとどめ、一回り大きな通気性の良い鉢(スリット鉢や素焼き鉢が理想)に植え替えます。植え付け後はたっぷりと水を与え、数日間は直射日光を避けた明るい日陰で養生させましょう。