清田育宏の検索ワード「供養」の元ネタとは?騒動の経緯と現在
2015年の女性問題による猛バッシングを受けながらも、清田氏はその後チームの中心選手として結果を残し、信頼を回復しつつありました。しかし、2021年に事態は最悪の形で再燃します。
発端は、新型コロナウイルス感染拡大防止のための厳格なプロトコルが敷かれていた2020年シーズン終盤でした。ロッテ球団は選手に対し、遠征先での部外者との会食を厳しく禁じていましたが、清田氏は9月末の札幌遠征中に知人女性と会食を行っていました。その後、球団内で大規模な集団感染が発生した際、清田氏は球団からのヒアリングに対して「部外者との会食は一切していない」と虚偽の説明を行い、行動履歴を偽蔽したのです。
翌2021年1月、写真週刊誌『FRIDAY』がこの虚偽報告と札幌での密会現場を詳報。球団は事実関係を調査のうえ、清田氏に対して無期限謹慎(無期限活動停止)という極めて重い処分を下しました。事態の重大性を考慮し、契約更改でも大幅な減俸を受け入れるなど、一度は選手生命の危機に直面しながらも反省の意を示したとみられていました。
ところが、処分が解けた直後の同年5月、復帰早々に再び『FRIDAY』によって別の女性との白昼デートと不倫関係がスクープされます。無期限謹慎が解除されたわずか数日後の背信行為に対し、球団は「度重なる背信行為により、これ以上選手契約を維持することは困難」と判断。2021年5月28日付で、千葉ロッテマリーンズは清田育宏氏との契約解除処分を正式に発表しました。コロナ禍という社会全体が危機に瀕していた状況下で、虚偽申告と規律違反を繰り返したことが、球団追放という前代未聞の結末を招いたのです。