【プロ直伝】酢飯3合が劇的に美味しくなる黄金比!失敗しない完璧配合
酢飯作りで最も多い失敗が「ご飯がべちゃべちゃになってしまう」という現象です。この原因の9割は、炊飯時の水分量にあります。後から90mlもの液体(合わせ酢)をご飯に吸わせるため、最初から通常の硬さで炊いてしまうと水分過多に陥ります。
炊飯器でご飯を炊く際は、内釜にある「すし飯」の目盛り線に正確に合わせるのが基本です。すし飯専用の目盛りがない場合は、通常の「白米3合」の目盛りから1割ほど水を減らす(大さじ3〜4杯分の水を抜く)のが最適な水加減となります。
さらにプロの仕上がりに近づけるための下準備として、以下の3ステップを意識してみてください。
1. 洗米後の浸水は短めにする:長く浸水させすぎると米が水を吸いすぎるため、夏場は15分、冬場は30分程度にとどめます。
2. しっかりザル上げする:洗米後は一度ザルに上げ、余分な水分を5分ほど切ってから内釜に移します。
3. 昆布をひとかけ入れて炊く:5cm角程度のだし昆布を一緒に入れて炊飯すると、お米の芯まで豊かな旨味が染み渡ります。