Peach預け荷物の料金とサイズ完全攻略!当日高額化を防ぐ裏ワザ
Peachに預けられる手荷物には、航空機の貨物室スペースおよびハンドリング作業員の安全確保のため、厳格な規格が定められています。
重量と寸法の基本スペック
受託手荷物の基本規定はピーチ預け荷物重量20kg以内、かつPeach預け荷物サイズ制限として3辺(長さ・幅・高さ)の合計が203cm以内と定められています。一般的な大型スーツケース(Lサイズ・容量90〜100L前後)であっても3辺合計は155〜165cm程度であるため、極端な特大ケースでない限りサイズ制限を超航することは稀です。しかし、問題は「重量」にあります。
重量が20.0kgを100gでもオーバーするとPeach手荷物超過料金(20kg超〜32kgまで)が課せられます。さらに、1個あたりの重量が32kgを超える荷物はPeachではいかなる追加料金を支払っても預けることができません。超過料金を支払う羽目になるくらいなら、あらかじめ荷物を2個に分散してWebから2個口分を予約する方が費用を抑えられるケースもあります。
液体類とアルコールの持ち込み基準
Peach預け荷物液体ルールに関して、国内線と国際線では扱いが異なります。機内持ち込みでは100mlを超える容器の液体が厳しく制限されますが、受託手荷物(預け荷物)であれば、化粧水やシャンプー、飲料水などの液体類はスーツケースに入れて預け入れることが可能です。
ただし、アルコール飲料には危険物規則に基づく明確な上限があります。アルコール度数24%以下は制限なし、24%超〜70%以下は1人あたり合計5リットルまで受託手荷物として預けられます。アルコール度数が70%を超える強い酒類(高濃度スピリッツ等)は、預け入れも機内持ち込みも一切禁止されているため注意が必要です。
ゴルフバッグやスキー板などの特殊荷物
ゴルフバッグ、スキー・スノーボード板、サーフボード、折りたたみ自転車などはPeachスポーツ用品受託手荷物として独立した特別枠扱いとなります。通常の受託手荷物枠とは料金体系が異なり、スポーツ用品専用の受託手数料が適用されます。Web予約時に「スポーツ用品」として事前申告を行わなければ、空港で想定外の専用料金が発生するため事前の確認が欠かせません。