Abcお笑いグランプリ歴代優勝者と順位一覧!ブレイク王者の軌跡と現在
ABCお笑いグランプリの歴史を語る上で欠かせないのが、優勝をきっかけとした芸人たちの爆発的なブレイクです。
新人グランプリ時代に最優秀新人賞を獲得したダウンタウン(1987年)やナインティナイン(1992年)は、関西のローカル賞レースの枠を超えて全国的なスーパースターへと上り詰めました。さらに、中川家(1996年)、フットボールアワー(2002年)、キングコング(2001年)など、お笑い界の主力を担うコンビが軒並み名を連ねています。
リニューアル以降の象徴的な存在といえば、2017年王者の霜降り明星です。粗品とせいやの圧倒的な熱量と新世代のネタ構成は、当時の審査員を唸らせました。彼らはその翌年の2018年にM-1グランプリの最年少王者となり、一気に「お笑い第7世代」の旗手としてバラエティ界の中心に君臨することになります。
また、オズワルド(2021年優勝)やカベポスター(2022年優勝)も、ABC制覇後にM-1決勝の常連となり、テレビ・ラジオのレギュラー番組を多数獲得。さらに2024年に優勝を果たした令和ロマンは、前年のM-1王者でありながら貪欲にタイトルを奪取し、新時代の絶対王者としての地位を確固たるものにしました。