増位山太志郎の現在に迫る!名曲誕生秘話とちゃんこ店評判・家族の絆
増位山太志郎の歌手活動において最大の金字塔となったのが、昭和52(1977)年にリリースされた『そんな女のひとりごと』です。女性の切ない心情をしっとりと歌い上げたこの楽曲は、130万枚を超えるミリオンセラーを記録。有線大賞ベストヒット賞をはじめとする数々の音楽賞を総なめにしました。
続いて昭和54(1979)年に発表された『そんな夕子にほれました』も大ヒットを飛ばし、ムード歌謡界における確固たるポジションを確立します。巨体から発せられる繊細で艶のあるテナーボイス、いわゆる「増位山節」の歌唱力の評判は玄人筋からも極めて高く、数多くのオリジナルアルバムやベスト盤がロングセラーを記録しました。力士の余技という枠を遥かに超えた本格的な表現力こそが、時代を超えて楽曲が愛され続ける最大の理由です。